4月19日(日)に小学校6年生を対象の社会見学にみよし風土記の丘とガラスの里に行ってきました。
バスの中では教室間の壁を越えた混合チームでクイズ大会をしたり、佐々木先生による『なぜ歴史を学ぶのか』の講義をうけたりしました。生徒たちはお菓子の交換をしたりしながら普段知らない生徒たちとも仲良くなっていました。
最初の見学先はみよし風土記の丘です。お天気はあいにくの雨でしたが、生徒たちの日ごろの行いが良いのか、前日からテルテル坊主をつくっておいてくれた生徒のおかげか、外での古墳見学のときには雨が上がっていました。河浜先生の説明を一生懸命メモする生徒たち。
外での見学あとは歴史民俗資料館の中を見学しました。
ここでは縄文時代~古墳時代までの石器や銅鏡などが展示してあり、実物も見ることができ、大きさや細かいつくりなどを見ることができました。そんな中でも、はにわの大きさにびっくりした生徒もいました。
次の見学先はガラスの里。
ここでは自分でビーズをつめてガラスを溶かしてふたをする『マドラー作り』を体験しました。
ガスバーナーを使用するので、ビクビクしながらガラスを溶かす生徒たち。2本目は1本目より上手にできていました。
マドラー作りの後、自由時間のあとクイズ大会の成績発表をしました。
今年優勝したのは・・・
『にこちゃん』チーム!
他のチームが50pt前後の中、64ptでの圧倒的な優勝でした。
最後は河浜先生に社会見学のまとめをしていただきました。今日の体験をレポートにそして今後の社会の勉強に生かしてくれるとうれしいです。
帰りのバスでは疲れたのか眠ってしまう生徒もいましたが、無事みんな帰ってくることができました。今年は生徒のみんなの協力でスムーズに移動することができました。ありがとうございました。